『嘘つきゲーム』をプレイしたのでレビュー&感想書いていきたいと思います!
ジャンルは脱出(推理)ゲーム。ダンガンロンパ風のゲームなのでダンガンロンパが好きな方は必見ですよ!
嘘つきゲームの紹介
・どんなゲーム?
嘘つきゲームは嘘を暴き殺人鬼を探し出すゲーム。ダンガンロンパ風の会議で相手の嘘を暴き殺人鬼全員を処刑することが目的だ。
登場人物は主人公入れて8人(プロローグでDQNが死ぬから実質7人)。主人公は記憶を失っている設定なので他のキャラクターからは常に疑われ続けることになる。
・探索パート
主人公は自分が殺人鬼でないことを証明するためにいろんな場所を探索することに。謎解き要素はそんなに難しくはないので自力突破も簡単なほうだが、苦手な方には広告をみてヒントや答えを貰うことも可能。
キャラクターに話しかけたり各MAPで重要なイベントを消化していくと話が進んでいく。必要なイベントを全部回収することができれば『嘘つき会議』イベントが始まる。
探索パートのコツとしてはわからなくなったら怪しいキャラクターに話しかけたり持ち物を物色してみよう。脱出ゲームみたいなタンスの隙間とか絨毯の裏側などの置き場にはなにもないので警戒しなくても大丈夫。
・嘘つき会議
ダンガンロンパでいうと学級裁判パート。探索パートで集めた証拠をもとに怪しい人物に証拠を叩きつけよう。
あまり詳しく書くと画像とかでネタバレ大量になるので控えますが此方も比較的難易度は低いので物語はサクサク進むことができます。
・処刑パート
嘘つき会議で特定された犯人がサクっと死ぬパート。これもダンガンロンパ風にできていてわりとサクっと死にます。
・小ネタ
デスゲームなので基本的にダークな雰囲気なのだがちょっとした小ネタも。『ラグラグONLINE』とかいう絶対やりたくならないけどかなり気になるネタタイトル。
元ネタはラグナロクオンラインなのかな。
・攻略
※11/11追記 ルート攻略記事書きましたのでササッとクリアしたい方などは参考にしてください!
感想
全5章構成で一応最後までクリアしました!あのキャラは生き残るだろうなって思ってたキャラがあっさり死んだり結構予想外な展開が起こります。エンディングも本当に衝撃のラストです!
ノーマルエンドまでは通常プレイで楽しんだら3時間程度で終わります。2週目とかまでいれると1時間くらい追加されそうな感じです。
全体的にはダンガンロンパにかなり似ているので好きな方はやってみてください!