【メモリアルレコード】動く夢玉目掛けてシュート！ かわいいキャラで冒険する夢世界アクションRPG【サ終】

【追記】2020年2月28日サービス終了しました。以下配信当時の内容です。

2019年9月19日に配信開始したスマホアプリ『メモリアルレコード』をプレイしたので、紹介と評価レビューをお届けします。

メモリアルレコードは、夢玉を拾い集めて戦っていく引っ張りアクションRPGです。

今回の記事では、

などなど、メモリアルレコードが面白いのか詳しく解説していきますよ。ダウンロードしようか悩んでいる方は是非参考にしていってください！

メモリアルレコードってどんなゲーム？

夢の世界で繰り広げるファンタジーRPG

『メモリアルレコード』は、人々の夢や記憶が集まる世界「メモリーワールド」を舞台としたひっぱりパズルアクションRPG。

プレイヤーは、ヴァリーログ・メイによって作られた「ホムンクルス」となり、仲間たちと共に様々な問題を解決していくことになります。

夢玉を掴んで敵を攻撃

戦闘は画面下にあるキャッチャーを引っ張り、浮遊している夢玉を獲得して戦うパズルアクションゲーム。

各キャラクターには属性が決められており、同じ属性の玉を拾っていくとより火力があがっていきます。

静止画なのでわかりにくいのですが、玉はシュートする時までは動いているのでしっかりと狙いをつけて放ちましょう！

火力以外にも特殊夢玉というものが存在し、

というプラスな効果が発動されます。夢玉は自分の属性以外の玉でも攻撃できるので、火力の高いキャラクターのターンに拾えばすっごく有利です！

自分のキャラクターが育っていない時はフレンドキャラに頼ると一層できますよ。

▲画面連打で一気に倒そう！

夢玉を集めるとコンボが溜まっていき、RUSHゲージが99になると必殺協力技が発動可能。

使い方は簡単で、制限時間以内に画面を連打して一気に攻撃！ めっちゃくちゃ威力が高いので序盤の敵くらいなら余裕でオーバーキルできます。笑

ココまで読んで「パズル要素ある？」って感じた方もいるかもしれませんが、公式ジャンルが引っ張りパズルアクションゲームなのでスルーしてください…。

メモリアルレコードの本音評価レビュー

キャラクター	4.0
ストーリー	4.0
システム面	2.0
やりこみ要素	3.0
ガチャ・配布	3.8
プレイ評価	3.0

『メモリアルレコード』の筆者のプレイ評価は3.0とぼちぼちな感じです。

壮大なBGM、バトルシステム、ストーリーそのものはなかなか良いんです！ が、、不親切だなと感じる面がかなり目立つゲームでした。。

全体的に不親切

なにが不親切なのかをもう少し細かく解説すると、

などなど、痒いところに微妙に届かな部分が多いんです。

とくにガチャチケなんかは20連分も配布（更にダイヤでもっと回せる）と気前がいいのに、1回ずつしか回せないで結構ストレスがたまります。。

ガチャは大量に回せる

不親切部分にガチャ要素を多く書きましたが、ガチャそのものは悪くはありません。

ガチャチケット20連分+事前登録などで50連分の夢石とチュートリアル時点で回せる回数は70連以上！

肝心の確率自体は2％と少し渋めですが、混合ではなくキャラクターオンリーなので極悪ではありません。なにより、クエスト等での夢石の配布がかなり多いので全然なんとかなるレベルだと感じました。

…ただ回せすぎるので初回から拡張しないとキャラ枠が足りなくなりますが。笑

アプリレビューのまとめ

以上、メモリアルレコードの評価レビュー記事でした。

バトル自体は引っ張っている状態でもターゲットが動くという、他のひっぱりアクションゲームとの差別化が出来てます。好みにもよりますが、戦略×アクション性があり結構楽しかったです！

システム面がやりにくく、現時点では「神ゲーだよ！面白いよ！」とは言いにくいゲームなのですが、今後の改善次第ではなかなか良いゲームにはなってくれるのではないでしょうか。