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【プロセカ】2本指勢から4本(3本)指勢に移行するメリット・練習方法を解説

こんちは! しるる(@ShiruruApp)です。

今回は「プロジェジェクトセカイ(プロセカ)」の3本指・4本指勢になるメリットと練習方法を解説します!

注意点として本記事は難易度31の一部(モアジャンプモアなど)をギリギリフルコン出来る程度の実力の人が書いています。ぶっちゃけそんな上手くないです。

「まるでピアノのように譜面を叩く方法」ではなく「限定的に中指使えるとココ便利やで」くらいの内容になります。

それでは書いていきます!

3本指・4本指ができるメリット

うねうねスライドをゴリ押しできる

これは知っている人も多いとは思うのですが、プロセカのスライドは多指ゴリ押しでなんとかなります。

画像は難易度29「Nostalogic」序盤のジグザグスライド。これ、ジグザグに付き合わず人差し指と中指で2つのレーン同時押しするだけでOKなんですよ!

他にも難易度31「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」など様々な場面で使えます。この技だけで多指勢といっていいのか微妙すぎますが、すっごく便利なので活用してみてください。

難所をカバーしやすい

画像はEXマシンガンポエムドール終盤「誰にも愛されなかった君の詩を」のちょっと前の位置。

画像のような「トリルからの即ロング!」みたいな腕を動かす余裕が無い時にめっちゃ便利です。

特にマシンガンポエムドールのこの箇所は左の長押しを中指にすることで余裕をもって対処することができます。

譜面のとり方の幅が広がるよ!

階段のリズムが取りやすい

人によるかもしれませんが、階段の処理は多指でやったほうが(慣れれば)リズムとりやすいです。

ただ「スライド」「ちょっとした難所のカバー」よりかは難しいです。今まで2本指でとれてたところをわざわざ治す必要あるか・・・といわれると微妙かもしれません。

練習する場合は4本指からではなく3本指で、まずは片手から少しずつ慣らしていくのがおすすめです!

体力を温存できる

初音ミクの消失など、物量譜面の場合は体力を温存できるという意味でも多指でとると有利です。

指を複数使える=腕をあまり動かさなくて良い=疲れない」です。後半体力がもたねーよ! って人は多指勢になるとある程度解決するかもしれません。

Master30以上の難易度や、EX消失とかEXマシンガンポエムあたりはできると便利。2本指だと死ぬわこれ・・・って思ってた譜面も多少心に余裕ができます。

3本指・4本指になっても変わらないこと

認識難ができるわけではない

わかりにくい譜面でも4本指使えたら解決するのは幻想です。YouTubeに上げてるゴリラとペンギンの人が異常なだけです。

むしろ認識難を「なんか感覚で取れてた!」みたいなゴリ押し突破をしていた場合は、3本指・4本指にするととり方がわからなくなるかもしれません。

認識難に指の本数とかほぼ関係ないので譜面研究を頑張ってください。

精度(PERFECT)になるわけではない

慣れないうちは2本指のほうが精度がでます。

慣れても2本で押しにくいところは有利かな? って感じるだけで、普段の譜面で4本指のほうが精度がでるなんてことはありません。たぶん。

練習方法

別の音ゲーをやるといいかも

初めて多指プレイをすると、絶対に普段できる譜面でもクリア・フルコンができなくなります。

正直結構イラつきます。筆者も「これなら別に2本指でいいわ」って何度もなりました。

そんなあなたにおすすめしたいのが別の音ゲーをやることです。出来るものができなくなるからイラッとするのであって、元から知らないモノをやってたら案外こういうもんなんだって納得できます。

好きな音ゲーを選んだらいいんですが、筆者はアーケアやってました。

プロセカで慣らすなら難易度の低い楽曲から始める

基本的には慣れたらできるようになるモノなので、ぶっちゃけ数多く練習するのが大切です!

ただ多指にすることで一時的に自分の実力は落ちるので、HARDやEXの簡単な楽曲をプレイすることから始めましょう。

ちなみにある程度慣れてきたら「EXヒバナ」とか乱打曲やるとめっちゃ楽しいんでおすすめ。26以降も下手にマスターを選ぶのではなく、認識難の無いEX高難易度を遊んだ方が楽しいし練習になりますよ。

指が痛くなるけど頑張ろう

今まで2本指でプレイしていた人が中指を使うと、人によってはめちゃめちゃ指が痛くなります。

筆者は筋肉痛レベルで痛かったです。でもそのうち痛くならなくなります。

我慢してください。なんとかなるから(たぶん)

全てを多指で取る必要性はない(と思う)

▲こういうのは2本指でいいと思う

コレは人によるかもですが「レーンを4分割して左端は必ず左中指!」みたいなとり方はしなくていいと思います。

極端な話「Master冒険の書の開幕階段トリル」など、モノによっては絶対2本指のほうがやりやすい場面もあるんですよ。

魅せプレイがしたいって人は別なんですが、自分がリズムに乗りやすいとり方をすればいいですよ。

基本は二本指で、補助で中指使っていく形とかでも良いと思うの!

スピードを下げる

最初は「手元を見てプレイしたい」ってなる人は、ゲーム設定から速度を下げてみてください。

意外とやりやすくなります。

まとめ

以上「プロセカの3本・4本指」プレイ解説でした!

ぶっちゃけ指の本数を増やしたら上達するわけではありません。ただ、ちょっとした難所で取れる手段が増えるという意味ではできたら便利です。

でも自分がやってて譜面を叩く気持ちよさは確実に上がるので練習して損はないですよ!