ROCKET RYOKOより配信中のスマホアプリ『ペイントアウト!』の紹介・プレイ評価レビューです。
- 反転塗りが特徴の一筆書きゲーム
- ピアノを弾いてるかのようなサウンド
- やりがいのある豊富なステージ数
などなど、ペイントアウトはシンプルかつ戦略性のある一筆書きパズルゲームになっていました。
どんなゲーム?面白い?など詳しく解説していくので是非参考にしていってください!
空き時間で出来るカジュアルアプリ! では早速レビューのほう入りたいと思いますっ☆
コンテンツ一覧
ペイントアウトの紹介・レビュー
アートに塗る一筆パズル
『ペイントアウト』は、キャンバスに描かれているアートを塗りつぶしていく一筆書きパズルゲームです。
一筆書きと言うとシンプルすぎて有り触れた感じがあるのですが、後述する反転塗りという要素で斬新かつ思考性の奥深さを実現!
これまでなかったちょっと不思議でアートなパズル体験が楽しめるゲームアプリになっています。
基本ルールは白い所を消せばOK
▲雑だけどこんな感じに消すゲームだよ
枠がないので最初は少しわかりにくいかもしれませんが、正方形を45℃ひっくり返したようなマスを塗っていきます。
一応一筆書きのルールを簡単に説明しておくと、塗りだした場所から一度も指を離さずに全部の場所を塗ることができたらクリア。
基本ルールとしてはこれだけなので特に言うことは有りません。
魅力は戦略性の高い反転塗り
「ペイントアウト」をやってて感じた魅力は戦略性の高い反転塗り。
基本的な一筆書きでは「同じ場所を二度と塗ってはいけない」というルールがあるのですが、ペイントアウトは同じ場所を二度塗ると色が反転します!
コレによって従来の一筆書きとは少し違った、一筆書きルートを作る為に違う場所を塗るという戦略性の斬新さにトリコになりますよ。
シンプルながら意外とやっててハマりこむ…そんなゲーム♪
最初は広告が多いと感じるけれど…
カジュアルアプリには切っても切り離せない広告要素。
当然ペイントアウトにも採用されているのですが、これが一定数のステージをクリアしたら流れるようになっているんです。
そしてやはり序盤のステージというのは簡単にできているんですよ。つまり…
天才のワタクシにはゲームプレイより広告見る時間の方が長いな…。
ということが起こり得るんです。実際、最初は広告を見せられるゲームみたいな感じで退屈でした。
しかし反転・ブリッジ・ドットなどステージを重ねるごとに難易度がどんどんアップ。そうすればやりごたえのある難易度になり…
わけわかんねーよ!作者氏ね(バカ)
とはならず、今度は広告がヒント機能に変わるんですね。
ゲームが進むごとに思考時間でほぼ広告の存在が気にせず、わからなければ広告を見れば良いというなかなか良いゲームバランス。
最初さえ乗り切ればかなり満足感があるゲームでした!
豊富なステージを制覇しよう
▲この辺から難しいんだ
「ステージ数が豊富!」っとドヤ顔で見出しをつけましたが、筆者は全ステージクリアしていません。というか4面のドットステージで詰まってます…。
と、いうのも難しいんですよね。更に「広告みてクリアするのは負けだ!」という製作者の収益に貢献しない自己満プレイングをしてるんで全然進みません。笑
正確なステージ数はわかりませんが、全8面まで存在し合計ステージ数は100は超えてそう。カジュアルアプリと考えれば十分満足がいく内容です。
アプリレビューの評価・まとめ
戦略性 | |
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斬新さ | |
サウンド | |
やりこみ要素 | |
広告・遊びやすさ | |
プレイ評価 |
レビュー/感想
本作はお問い合わせ欄からレビュー依頼が来たゲームにはなんですが、正直に最初は「一筆書きゲームで何を書けっちゅーねん!」って感じでした。笑
でも実際にやってみると戦略性のある反転要素や、ピアノを弾いてるようなサウンドがゲームを盛り上げてくれます。ちょっとしたストーリー性もあったりして、どんどん先に進めたくなりました!
ただ、やはり序盤から広告が入ってくるのは残念ですね。2面まではステージクリア広告は抜きにしてくれてもよいのではないかなと感じました。。
30分くらい遊ぶと真の楽しさが味わえるタイトル! 普通に面白いのでおすすめです♪
配信日 | 2019/7/27 |
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レビュー日 | 2019/8/8 |
アプリ名 | ペイントアウト! |
ジャンル | 一筆書きパズルゲーム |
作者Twitter | @RocketRyokoNow |
販売価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金有) |
対応端末 | iOS:10.0以上 Android:4.4以上 |