【レジェンドオブユミル】本格神話世界MMORPG！5時間プレイした本音レビュー

どもども！ しるる（@ShiruruApp）です。

今回は2025年10月28日にグローバルリリースされた『Legend of YMIR（レジェンドオブユミル）』のプレイ評価レビューです！

5時間遊んでわかった「面白い点」と「人を選ぶ点」を本音でお届けしますね！

レジェンドオブユミルとはどんなゲーム？

『レジェンドオブユミル』は、北欧神話の世界観をモチーフとしたMMORPGです。

9,000年ごとに繰り返されるラグナロクの世界。
ラグナロクを阻止したいという意志は、縁に導かれ覚醒した者へと受け継がれる。

種族間の対立と戦争の中、輪廻の枷を超えた英雄たちの壮大な叙事詩。ユミル大陸の神話が、今、再び始まる――。

レジェンドオブユミルのココがおすすめ

ダメージによる流血表現

迫力のある禍々しいモンスター表現はもちろん、ダメージを蓄積させると流血エフェクトが追加されるなどの細かな演出にもこだわられています。

MMORPGの中でも本格寄りの神話×ダークファンタジー作品なのですが、世界観とエフェクト演出を両立しているのが高評価。「ダーク調のゲームって地味なんだよな…」といったマンネリ感が無いんです！

また、プレイヤーレベルを上げることで序盤から迫力のあるスキルを習得できます。本格寄りのゲームはスキル習得が遅い作品が多いのですが、本作はガンガンスキルを使っていけるのも魅力的です。

幻想的なオープンワールド

冒険できる世界は北欧神話をテーマにしたハイクオリティなオープンワールド。

アニメ調が好きって方には微妙かもしれませんが、幻想的な世界観で魅了してくれます！

Web3なのに人が多い

『Legend of YMIR』は、ブロックチェーン技術を採用しています。

従来のMMORPGとは違い、一般ユーザーがサーバー運営権を獲得できる「パートナーサーバー」など、ブロックチェーンならではの体験が可能みたいです。強キャラ作ってお金儲けも頑張りたいって人にはよさそう！笑

「ブロックチェーンゲームって過疎ってない？」とか思うかもしれませんが、フィールドのプレイヤー数も多く心配ありません。通常プレイであれば気にせず遊べるので、普通にMMORPGを楽しみたい人でも参入できる作品だと思います。

レジェンドオブユミルのココが惜しい

サーバー選択がわかりにくい

本作は日本向けのサーバー「TOKYO」があるのですが、サーバー選択の下の方なのでかな～～りわかりにくいです。

日本サーバーがあると知らない人は適当にアジアサーバーを選んでしまうかも。筆者も最初は知らなくて適当にアジアサーバーで始めてしまいました……。

初期設定では日本サーバーではないのも不便なので、日本ならTOKYOを初期に置いといてほしいです。

キャラメイクが控えめ

キャラメイクはかんたんなプリセットを選ぶだけです。

最近の本格MMORPGは細かな調整までできる作品が多いので、ちょっぴり物足りない印象を受けました。

まとめ｜総合評価レビュー！

世界観	3.5
キャラクター	3.0
バトルシステム	3.5
日課・快適さ	3.0
ガチャ	3.0
プレイ評価	3.2

以上『レジェンドオブユミル』のプレイ評価・レビューでした！

面白い点と残念な点のまとめがこちら↓

サクッと感想をまとめると、北欧神話の世界観が気になるなら遊んでみても良い作品です。グラフィックのレベルもある程度高く、ダークファンタジー要素を取り入れながら地味ではない戦闘も体験できます。

ブロックチェーン採用の作品ですが、知らなくても遊ぶことは可能です。しかし、ブロックチェーン側に魅力的な独自要素が詰め込まれているので、全部スルーするのであれば本作を選ぶ意味は薄いかもしれません。

配信日	2025/10/28
レビュー日	2025/10/31
アプリ名	Legend of YMIR レジェンドオブユミル
ジャンル	MMORPG
運営会社	Wemade Co., Ltd
公式サイト	「レジェンドオブユミル」公式サイト
公式Twitter	「レジェンドオブユミル」公式X
必要容量	4.79GB
販売価格	基本プレイ無料（アイテム課金有）
対応端末	iOS:16.0以上 Android:8.0以上