【百戦錬磨～強者の戦国～】プレイ評価レビュー！6Waves最新作の戦国史上最強の覇者を目指す戦略SLG【サ終】

【追記】2023年5月25日サービス終了しました。以下配信当時の内容です。

こんちは！ しるる（@ShiruruApp）です。

今回は2022年8月30日に配信開始した「百戦錬磨～強者の戦国～」のプレイ評価レビューになります。

本作は領土を拡大・発展させて、戦国史上最強の覇者を目指す戦国シミュレーションゲーム！

運営は6Wavesであり「天地の如く」「レジェンド&ヒーローズ」など様々な戦略ゲームを出している会社。今回は戦国をテーマとしたストラテジーになっており、王道で遊びやすいゲームになっていました。

それではそんな「百戦錬磨～強者の戦国～」ってどんなゲーム？ 面白い？ つまらない？ などを詳しくレビューしていきます！

百戦錬磨～強者の戦国～の世界観

『百戦錬磨』は、実在した男女武将とともに戦国史上最強の覇者を目指すシミュレーションゲームです。

戦国時代の名将を男女合わせて60名以上登場。編成や戦闘はスマホで遊びやすいワンタップ操作であり、各武将には内政や戦闘活躍の場が多数あります。

数々の戦国名将を配下に加えて、戦地に赴きましょう。

物語はプレイヤーであるあなたが足利義輝の窮地を助けたところから始まります。

そして才能を見出され小さな土地を管理することに！

ゲームの内容は城外のワールドマップで素材を集め、内政を整え最終的には戦国の覇者を目指して戦うストラテジーゲーム。

システム的にはかなり王道なので経験者の人はサクっと遊べそう。このジャンル未経験だよって人はとりあえずクエストを進めていくとわかりやすいです！

百戦錬磨～強者の戦国の特徴

クオリティの高い武将と確かな戦略性

『百戦錬磨～強者の戦国～』の特徴は王道だけど楽しめる確かなクオリティ！

カッコいい武将は60体以上登場し、しっかりとした育成機能やプレイヤーの個性が光る謀略技能なども設定できます。

内政では兵士を育成するだけではなくトラップを作成したり、各種施設の訓練に武将を任命することも可能！

ワールドマップでは「ご近所付き合いエグいな！！」ってレベルで城が乱立。ユーザー数がめちゃめちゃ多そうなのも魅力的でした！

また今後実装される名城争奪戦イベントでは、二条城・安土城・大坂城など、実在した名城が登場予定です。

馴染みやすいパズルモード

ちょっぴり変わったコンテンツを紹介すると、育成素材などをGETできるパズルステージモードがあります。

「ストラテジーだけだと馴染みにくい…」という初心者プレイヤーさんには嬉しい要素ではないでしょうか。3マッチなんでサクっと遊べます！

章クリアで毎回10連貰える

その他の見どころとしてはチュートリアルで10連ガチャ＋城の建築に使える豪華な素材アイテムがもらえます。

チュートリアル配布が他のストラテジーと比べると早いのでリセマラもやりやすいです。ただリセマラで狙うにはSSR確率は低い＆章クリア毎にガチャチケが大量に貰えるので必須ではありません。

ゲームのテンポは若干悪い

▲最初から建築時間は長い…

百戦錬磨で人を選びそうな点は、ストーリークエストの進めるテンポがかなり遅いです。

他のストラテジーゲームだと「10章くらいまではサクサクっしょ！」みたいな感じなのが、本作では3章くらいでもなかなか進みません。

チュートリアルの説明も「クエストやってね！」程度なので若干わかりにくいです。ま、こちらは王道ゲーなので経験者なら苦労せず遊べるとは思います。

まとめ｜総合評価レビュー！

キャラクター	4.0
グラフィック	3.5
ストーリー	3.0
バトルシステム	3.5
操作性快適さ	4.0
やりこみ要素	4.2
ガチャ・配布	3.5
プレイ評価	3.5

以上「百戦錬磨～強者の戦国～」のプレイ評価・レビューでした！

最後に面白い点、残念な点をまとめると、

「神ゲーだよ！ おすすめだよ！」とまでは言えないけれど、王道で馴染みやすい戦略シミュレーションゲーム。

プレイヤー数は多そうという意味ではやる価値はありそうです。戦略ゲームが好きな人は遊んでみてください！

配信日	2022/8/30
レビュー日	2022/8/31
アプリ名	百戦錬磨～強者の戦国～
ジャンル	戦国シミュレーション
運営会社	Six Waves Inc.
公式Twitter	@hyakusen_6w
必要容量	510MB
販売価格	基本プレイ無料（アイテム課金有）
対応端末	iOS:10.0以上 Android:5.0以上