アストメモリアは面白い？アプリの紹介と評価&レビュー！

※2019年5月27日サービス終了以下配信当時の記事です。

12月1日に配信開始したスマホアプリ『アストメモリア（Ast Memoria）』を実際にプレイしてみての評価&レビューです。

アストメモリアは、異能の力を使って戦う王道ファンタジーRPGです。重厚な世界観や12vs12のギルドバトルなどが魅力のタイトルとなっています。

どんなゲーム？面白い？など気になっている方は参考にしていってください！

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アストメモリア（Ast Memoria）の紹介

『アストメモリア（Ast Memoria）』は、６つの種族が住む世界「アスト」を舞台に、デュナミスと呼ばれる異能の力で戦う王道ファンタジーRPG。

オーク対戦に勝利し英雄として凱旋しようとした青年「ヴィッヅ」は、突如謎のモンスター「フィラー」による襲撃を受けてしまう。

2週間の眠りの後実家で目が覚めたのだが…そこでは英雄としての力と町の人々からの記憶が全て失われていた。プレイヤーは主人公ヴィッヅとなり、「フィラー」の手がかりを探るため王都に向かうことになり、道中数々の出会い、仲間と共に冒険を続けていくことになります。

戦闘は素早さ順に行動するシンプルなターン制コマンドバトル。この手のゲームにしては珍しくオート・倍速等はついていないので自分で選択する必要があります。

チュートリアルが不親切なので最初はわかりにくいんですが、攻撃、防御、デュナミスモード、アイテムの4種類。序盤は強力なデュナミスモードを使うとよさそうです。

▲必殺技は各種1回、通常攻撃なら3連打可能

簡単にデュナミスモードを解説すると１ターン3回攻撃。当然通常1ターン1回攻撃なので3倍動けてめちゃ強い！

デメリットとしてダメージを受けすぎるとデュナミスクラッシュして気絶状態に。あとST（MP的な奴）は使うスキル分必要なので、強力なスキルを連発すると一気に干からびてしまうぞ。

クエストモードは1本道ではなく、ストーリー選択やボスの倒し方などで進行ルートが変わることも。

バトルだけではなく、回復や宝箱マスなどプレイヤーに有利なエリアもあるのでうまく立ち回ろう！

▲キャラデザも中々良いぞ！

アストメモリアの特徴としてキャラクターが「レギュラー」と「デュナミス」の2つに分けられており、それぞれ使い道が異なります。

どちらかは使えないハズレというわけではないんですが、通常クエストに同行できるのはデュナミスキャラクター。クエスト難易度はそこそこあるので、リセマラ等はその辺も加味してやったほうが良いでしょう。

武具等はガチャではなく、タウン内の各種ショップで購入することになります。チュートリアルが入らない不親切設計ですが、あるとないでは火力がかなり変わるので忘れずに買っておきましょう！

ゲームを進めていくと敵も強くなるので雑貨屋でのアイテム購入も検討して良いかも。鍛冶屋システムなんかもあり、育成方面はなかなか充実しておりました。

『アストメモリア（Ast Memoria）』では、事前登録特典などで引き直し可能ガチャ+聖錬石1600個（約10連分）を獲得可能です。

ガチャ内容はキャラクターオンリーではありますが、序盤はデュナミスタイプでないとハズレ感がでかいです。ただギルドバトルや遠征等レギュラータイプのキャラクターも十分需要はありますよ。

▲確定枠以外も運次第で☆5が登場

最初に回せるセレクトガチャは9枠目と10枠目が☆5確定。各タイプ最低1体ずつは排出される仕様となっています。

ただ確定枠以外も運次第で☆5が出現するので欲張って狙っていきたいところ！ 30回まで引き直しが可能なのでビビっとくるまでやっちゃいましょう！

良い点

残念な点

プレイレビュー

記憶を失ってからの両親の出会いや、岩の神様のシーンなど本当にストーリーはよくできています。ボイス無しでも、のめり込むレベルなので世界観重視の方にはおすすめ出来るタイトルです！

残念な点を上げると、ある程度ゲーム慣れしている人ではないとチュートリアルが雑なので厳しい。それとデュナミスモードが反応しなかったり、1クエストクリアするたびにアプリが落ちたりと、とにかく配信当時はバグが酷いので修正されてから楽しんだほうが良いですね。

筆者の記事執筆中（12/4:0時～4時）メンテやってるので詫び石に期待しましょう笑