トリプルモンスターズ（トリモン）は面白い？プレイレビューと魅力を紹介

※2018年12月22日サービス終了　以下当時の記事です。

4月26日に配信された『トリプルモンスターズ』をプレイしたのでレビューと魅力を紹介します!!

本作はブシロード贈るデジタルカードゲームであり、3つのエリアにカードを置くだけの超簡単ルールで戦略性の高いバトルが楽しめます。もちろんカードゲームですのでオンラインレートバトルもあり全国のプレイヤーと対戦できますよ。

トリプルモンスターズが面白いのか気になってる方は是非参考にしていってください!!

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トリプルモンスターズのレビューと紹介

トリプルモンスターは3枚のカードを出して戦うカードバトルです。召喚はインヴォーク（三角形の頂点）とエヴォーク（三角形の2角）に分けて行われ、まずはエヴォークの2枚から始まります。

カードは好きに出すことが可能ですが、３枚合わせて召喚コスト以内に収める必要があります。基本召喚コストは10なので最初の2枚に高いカードを入れすぎて最後召喚できないなんてことはないようにしましょう。

自分のデッキから2枚召喚した時点でカードの数字が大きいほうが先手を取ることができます。デッキの種類にもよりますが初心者なら別に先手でも後手でもあまり変わらない印象でした。

どんなカードでも出すことはできますが、カードの効果はエヴォークとインヴォークで違うので基本は各場所に設置したら強化/攻撃できるカードをおいていくことが重要です。

エヴォークが終了すると最後の1枚インヴォーグを召喚することになります。相手を攻撃する強力な1枚や自分のカードを犠牲にして大きく数字を伸ばすカードなど様々です。

インヴォーグフェイズが終了した時に残っている合計数字が高い方が攻撃することが可能です。

長々と書きましたが、ルールを簡単に纏めると3枚のカードを出して自分を強化したり相手の攻撃したりしながら最終的な攻撃力が高いほうが勝利!! （2ポイント先取）

非常にシンプルなルールなのでカードゲームが苦手な方も楽しめるかと思います。…って画像CPUに負けとる。。

カードの属性は『火,水,雷,風,地,幻』の6種類であり、6人の少年少女が1つずつ属性を使うことができます。デッキには全属性に入れれる無属性カード以外には他属性を入れ込むことはできません。

各属性の基本デッキは組まれているので最初はそれでも大丈夫ですよ♪ 徐々に基本デッキからガチャ産のレアカードなんかをちょっとずつ混ぜていくくらいでよさそうです。

また最初から編成する場合はカードのレア度だけに拘らずインヴォークとエヴォークの枚数やカードコストの高さなどもバランスよく調整することが大切になってきます。

ストーリーは6人の少年少女の中から好きな順でプレイできます。

個人戦なんてつまらないって人もいるかもしれませんが、初回報酬が500ルーン（ガチャ石）だったりとストーリーを少しクリアしていけば10連が回せるようになっています!!

特にソウ君は4チャプタークリアでレジェンドカードが貰えたりとカード報酬も豪華ですので、自分がやりたい属性のキャラクターだけでもクリアすると良いですよ♪

やはりカードゲームの魅力といえば全国のプレイヤーと戦うオンラインバトル。もちろんトリプルモンスターズにも存在していて、自分の実力にあったレートにわかれて戦うことができます。

サクサクとしたバトルで出すカードは最低4回で決着!! 短時間で決着がつくのに戦略性の高いバトルを繰り広げることができます!!

それにランク上昇すると報酬として強いカードがガチャ石なんかも大量に貰うことができますよ♪

バトルに勝利すると魔導書を獲得。時間経過で開封することができ、コインやカードなどが貰えます。

ゲーム自体にはシングル/レート戦共にスタミナ要素はありませんが、魔導書の持てる最大数は4冊になります。レア度が高い魔導書を引くと豪華なカードが出るかも…?!

欲しいカードがガチャから出なかった場合も交換所を利用すれば入手可能。

必要オーブはミッションやカード覚醒、レート上昇報酬などで獲得できますよ♪

トリプルモンスターズでは、事前登録特典も合わせて合計7400ルーンを獲得することができます!! ガチャ換算にして26連分と非常に多いですね♪

更にストーリーやクエスト報酬なんかも高いので何時間かゲームをプレイしていると+20連くらいはできるようになっていてバラマキ感スゴイ!!

気になるガチャ確率は3％と良くも悪くもない程度となっており、リセマラをする場合は大体10分程度となっており、自分の好きな属性のレジェンド辺りを狙うとよいかと思います。

3枚置くだけのシンプルなルール+ごり押しではなく戦略性もそこそこあって面白い、手頃に楽しむ分には最高のカードゲームです。

ガチャ系の配布もかなり良いので高レアリティも結構入手できますし、魔導書系にも期待が高まります。

若干の不安点を言えば、カードが限界突破できる仕様。いろいろ入手手段はあるけど調子いいのは最初だけで結局札束ゲーにならないことを祈っております…。