【Once Human】評価レビュー!拠点クラフトと巨大ボス戦が熱い終末サバイバルゲーム

Once Human

こんちは! しるる(@ShiruruApp)です。

今回は2025年4月24日に配信開始した『Once Human』のアプリ版プレイ評価レビューを書いていきます!

Once Humanは、文明が崩壊した世界を舞台としたサバイバルオープンワールドゲーム。

一言で魅力を伝えるならば、

Once Human

巨大ボス戦が最高

拠点を作って素材を集め、武具や銃弾をクラフト。しっかり準備してド迫力のボス戦に挑むのが楽しいゲームです!

チュートリアルが若干不親切なので人を選びそうな気はしますが、その辺を含めて厳しい終末世界のサバイバルって感じはあります。ストーリーをガンガン進めるだけではなく、拠点造りにこだわったりと、寄り道するのも醍醐味と言えるでしょう。

手探りで冒険するのが楽しい!

ボスの攻撃もめっちゃ迫力あるよ

ここからは、

  • Once Humanの面白い点
  • Once Humanの人を選びそうな点

などを、実際にプレイして詳しく紹介しますね!

\レビューしているゲーム/

Once Human
Once Human
オープンワールド

Once Humanのココが面白い

広大な世界を自由に冒険できる

Once Human

『Once Human』では、広大な荒野や極寒の雪原など、256km²のシームレスなオープンワールドを自由に冒険できます。

素材を調達するためにフィールドを冒険してもいいし、各種サブクエストを全部埋めるのを目的にしても良し。メインストーリーを進めるだけではない、プレイヤーそれぞれが目的を持って遊べるゲームです!

もちろん、各種ストーリークエストには強大なボス敵も待ち構えています。自分の数十倍大きいデビアント(モンスター)に、製作した武具とプレイヤースキルで立ち向かうのも醍醐味です!

Once Human

ちなみにストーリーボスにパーティーでも挑めます。序盤から結構高難易度なので、みんなでワイワイ挑むのもおすすめです。

しっかり弾丸とかを用意しておくとソロでも勝てるよ

時間を忘れてやりこめる拠点づくり

Once Human
Once Human
▲序盤から家造りに数時間かけていく…!

バトル以外のおすすめしたい要素は、終末世界を舞台とした拠点造りです。

序盤から拠点の建築は可能であり、こだわり建築をしていると「え、もう数時間も経ってる…!?」なんていうことも。外観なんて攻略上どうでもいい(むしろシンプルなほうが移動しやすい)のですが、作り込むのがめちゃめちゃ楽しい!

ひたすら資源調達していく…!

木々を切り倒して、鉱石を掘りまくって、マイホームを造る。戦闘を極めるのもいいけれど、拠点のクリエイトマスターを狙うのも良いかも?!

ただし、序盤から全ての素材が使えるわけではありません。メインストーリーを進めると素材もどんどん増えていくので、最初は木の家を作ったくらいでゲーム本編に戻ることをおすすめします。

Once Human

「建築のセンスとかねーよ」「わりとそういうの興味ないけど…」みたいな方でも、設計図でまとめて建築することも可能です。

むしろ筆者が頑張って造るより設計図のほうがオシャレな気がします。でも自分で作ったほうがたのしーんだ。

強力な武具をクラフトできる

Once Human

武具クラフトや建築設備は、「ミーム」と呼ばれる専門スキルを解放すると増えていきます。

プレイヤーレベルによって覚えることができるので、ゲームの序盤はどんどん遊べる要素が増えていくのが面白い。「採集」「運営」「作業」など、自由なステータス分配ができるので、プレイヤーそれぞれのサバイバルスタイルを活かせます!

Once Human

序盤の武器はドロップ品も強いよ。銃弾を作っておくと良いかも?

キャラメイクにもこだわれる!可愛い!

Once Human

最後におすすめしたいのは、プレイヤーの分身となるキャラメイク機能です!

かわいいの作れるの?

アニメチックではないかも。でも美人なキャラにはなるよ!

顔や髪型のパーツだけでなく、こめかみのくぼみや顎のライン、唇の厚みまで細かい調整可能。「マジでどこが変わったんだよ…」ってくらい細かなところもあるので、他のプレイヤーと被らないオリジナルのキャラクターが作れます。

筆者は可愛らしいキャラクターを作るタイプですが、ネタキャラを作って冒険するのも遊び方の一つとは思います!

Once Human
▲画面が赤いのはストーリーエリアの影響

MMORPGではありがちな「キャラメイクした見た目と本編じゃなんか違う…」とかもありません。

Once Humanではキャラメイクで作った美しさがそのままゲーム内に反映され、装飾品なども世界観にピッタリマッチ。さらに、グラフィックも「リアル」「映画」「柔らか」「美麗」の4モードから選べるので、好みの画面演出で楽しめます!

Once Humanの人を選びそうなところ

字幕が小さくてストーリーが読みにくい

Once Human

UIや字幕は違和感のない日本語対応ですが、メインストーリー言語は英語のみになります。

戦闘中でもキャラクターが喋るシーンが多いので「バトルで忙しいのでストーリーが読めない…」ってなりがちです。

拠点製作ゲーやバトルゲーと思って遊ぶ人には良いのですが、ストーリー重視のプレイヤーさんには辛い仕様かもしれません。

字幕も小さくて読みにくいのよね

英語がわかれば問題ないよ

チュートリアルは若干わかりにくい

Once Human

資源の確保やアイテム製作など、最初は手探りになりがちです。

一応チュートリアルやヘルプ機能もあるのですが、やっていると色々と迷います。ゲームが得意な人はいいけれど、ジャンル初心者さんにはちょっぴり大変かもしれません。

その分といってはあれですが、あれこれ縛られない自由度があります。ミームスキルも自由に取れるので、未知の世界を自分の手で開拓していきたい方におすすめです!

まとめ|総合評価レビュー!

Once Human
世界観3.8
キャラクター4.2
バトルシステム4.8
拠点造り5.0
リセマラ不要
プレイ評価4.5

以上「Once Human」のプレイ評価・レビューでした!

面白い点と残念な点のまとめがこちら↓

ここがおすすめ!

  • 広大な終末世界を大冒険
  • 大迫力の巨大ボスバトル
  • 自由に拠点を作り込める
  • スキル振りの自由度も強い
  • 強力な武具をクラフトできる
  • 美人なキャラメイクができる!

人によるかも…

  • 字幕が小さくてストーリーが読みにくい
  • チュートリアルは若干不親切

終末世界を舞台に自由な冒険とサバイバルが楽しめるオープンワールドゲーム。

資源集めや拠点造りなどの自由度が高く、生き残りをかけた過酷な世界を手探りで冒険する面白さがあります。しっかり装備や弾薬を準備し、巨大ボスに挑むのが最高です!

また、プレイヤーの分身になるキャラメイクは細かな調整ができるのも嬉しいところ。プリセットを使わない限り他人と被ることはないので、自分だけの美人ちゃんを作るも良し、ネタキャラで他人を笑わせにいくのも良し!

残念な点としては、字幕が小さくストーリーがやや追いづらいのと、チュートリアルは若干不親切に感じました。とはいえ、自由度の高さがウリなゲームでもあるので、あれこれ縛られずに自分だけの物語を紡ぎたいゲーマーさんにおすすめです!

巨大ボスバトルも建築も楽しい!ぜひ遊んでみてね🌸

\ダウンロードはココからできるよ/

Once Human
Once Human
オープンワールド
配信日2025/4/24
レビュー日2025/4/25
アプリ名Once Human
ジャンルオープンワールドサバイバルMMO
運営会社Exptional Global
公式サイトhttps://www.oncehuman.game/jp/
公式Twitter@oncehuman_jp
必要容量19.86GB
販売価格基本プレイ無料(アイテム課金有)
対応端末iOS:12.0以上
Android:5.0以上
Once Human
iOSボタン
Androidボタン
アクション
\拡散してね/
この記事を書いた人

『アプリ島』の記事を書いている「しるる」なのです☆
新作を中心に大手アプリから個人開発のゲームまで紹介することをモットーに更新中!

サイト開設2017/6/28
レビュー記事数1800突破!!
ほんわかネトゲ少女LINEスタンプ販売中★

更新情報はTwitterで発信しているのでフォローしてね!

しるるをフォローする