【ねずみバスターズ】悪霊から住民を守れ！関西弁のねずみと共に立ち向かうアドベンチャーゲーム

こんちは！スマホゲーマーのしるるです！

今回はOdencatより配信開始したスマホゲーム「ねずみバスターズ」を遊んできたので評価レビューやっていきますよ！

本作はねずみが主人公の悪霊を退治していくゲームなんですが、かなり良いんですよコレ。

私は徹夜する勢いでプレイしてフォトアルバム（図鑑的なもの）をコンプリートしてきました！ ストーリーだけなら2時間くらいで完結して切りの良いゲームなんよね。

ということで早速プレイレビューのほうはいりたいと思います！

ねずみバスターズのプレイレビュー！

まずは簡単にゲームの世界観をご紹介！

『ねずみバスターズ』は、アパートにひそむ悪霊を退治して住民のココロの中に潜む闇を払っていくアドベンチャーゲーム。

本作の主人公とあるボロアパートに引っ越してきた青年。

引っ越しの家具を整理しベットで寝ていると、、

なんと自分の身体がねずみになってしまった！

別に黒ずくめの取引は見てないのに不思議なことがあるもんやね？

そんなあわてふためく主人公の前に現れたのが昨日ご飯を上げた一匹のねずみ。カレは「ワイの事を師匠とでも呼んだってくれ！」と気さくな発言で主人公に話しかけます。

師匠と協力し住民の闇を晴らすため、そして自分が元の姿に戻る為に悪霊を除霊していくといったお話です！

家具をチェックして悪霊をおびき出そう

▲！マークをチェックして物語を進行

ゲームの内容としては、ねずみとなってしまった主人公を動かし専用の銃で悪霊を払っていくアドベンチャーゲーム。

悪霊を払うための条件として、

といった2種類。

！マークで示される箇所を調べつつ手がかりを探していくといったシンプルなデザインのゲームになってます。

悪霊を見つけることができれば持っている専用の銃で討伐するのみ。バトルゲームではないので、アクション系が苦手な方でもワンタップで倒せます。

ちなみにこの画像で鏡に当てたら反射するなど、小ネタもあるのでチェックしてみると面白いよ！

師匠ねずみの吹き出しに注目

ねずみバスターズの見どころとしては、メインストーリーだけではない会話の面白さ。

ちょっとした社畜ネタや漫画ネタなどがぎっしりと詰め込まれているのでマンネリ化せず楽しむことができるんですよ。

プレイ時間も前後編あわせて2時間程度で空き時間にピッタリ。1日で遊んですっきりできるのが高評価！

ウチのこと晒しあげるのやめてくれません？

ストーリー後半は雰囲気が一変

物語は前後編に分けられ、ざっくりと言うと「住民救出編」「暗黒世界の激闘編」みたいな感じになってます。

後編は明るい住民が赤い目のダークな雰囲気をまとっててちょっぴり怖い。でもびっくり系のホラー要素はないので安心してね。

ちなみに後編は370円の課金要素。でも開発者のコメント見るとミニゲームをやると無課金でもプレイできるようになるみたいです。

シューティングがかなり難しいのでコツを紹介

基本的には誰でも緩く遊べるゲームなんですが、唯一難しいと感じたのはこのシューティングミニゲーム。

タップとスワイプでキューブを撃ち抜くシンプルなゲームなのですが、ゴールドクリア判定がめちゃくちゃ厳しいんですよ。

私は4ミニゲームを全部クリアするのに1時間かかりました。クリアするとおまけエンディングが見えるので頑張ってください。

▲金のメダルがクリアの証

マジのガチで難しいミニゲームなのでちょっとしたコツを紹介すると、

といった感じ。

とくに近距離で打つと連射がやりやすいので、狙いは難しいですが挑戦してみると良いですよ！

ねずみバスターズのまとめ

以上「ねずみバスターズ」のプレイ評価・レビューでした！

シューティング以外はゆる～いゲームなので、まったりエンディングまで遊べる作品です。シューティングはまぁ気合で頑張って。

コミカルなストーリーも良いですし、なぜ「ねずみバスターズ」なのかなどきっちりと物語を回収してくれるので完結の達成感もかなりありますよ。ドット絵ゲームが好きな人はプレイしてみてください！

配信日	2020年9月
レビュー日	2020/9/15
アプリ名	ねずみバスターズ！
ジャンル	アドベンチャー
必要容量	77MB
販売価格	基本プレイ無料（アイテム課金有）
対応端末	iOS:9.0以上 Android:5.0以上