9月25日に配信開始したスマホアプリ『普通な僕と、普通じゃない僕の友達』を実際にプレイしてみての評価&レビューです。
本作はスマホで無料で読めるライトノベルゲームです。スタミナもなく1日で最後まで楽しむことができますよ♪
どんなゲーム?面白い?など気になっている方は参考にしていってください!
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普通な僕と、普通じゃない僕の友達のレビュー
普通な僕と、普通じゃない僕の友達ってどんなゲーム?
『普通な僕と、普通じゃない僕の友達』はEntabridgeより配信されている累計50万DLされた人気ライトノベルゲームのシリーズ最新作です。
本作は学園青春ストーリーとなっており、プレイヤーは少し影の薄い主人公「三橋はじめ」になり、強気な鬼「鬼塚勇」と素直になれない魔女「真条マリ」と共に学園の卒業を目指します。
学園から無事に卒業するには他の人たちに種族がバレないこと。途中から天使である「白羽いのり」も加わり4人で笑いありシリアスありの物語が始まります!
マルチエンディングシステム
ゲームシステムはストーリーを読み進めていき、重要な場面では主人公である「三橋はじめ」の選択を決めていきます。
基本的に間違えた選択を選ぶともう一度選びなおしになるか、バッドエンドになって再スタート。謎解きなんかはないのでシナリオに集中して楽しめるタイプとなっております。
前作の「アイ・ビー 〜コミュ障の俺が選んだ未来〜」でもお馴染みのネタバッドエンドを本作も搭載!
鬼塚先輩がマグロ漁師になったり、4人でバンド活動を始めたりなどなど前作を超えたネタ量で楽しめます。また今作も100%クリアでコンプリートエピソードが解放できるので隅々まで楽しんでみてください!
スタミナ制限無しで楽しめる!
本作の魅力としてはシナリオを読み進めることにスタミナ制限が一切なく、広告についてもストーリーの中に表示されずBADEND前の選択肢に戻るときのみ。
更にストーリーも細かくわけられているので広告を見なくても30秒前後で選択肢に戻れます。地味なことだけどやっていてストレスが溜まらないというのは嬉しい点ですね。
課金情報
『普通な僕と、普通じゃない僕の友達』はストーリー本編はスタミナも無く一気に最後まで読み進めることができます。
課金要素としては本編クリア後にある番外編である「夏休みの宿題」。もちろんおまけ要素であって新ENDなんかではないのでこれを読まなくても十分楽しめます!
お値段は360円なのでもし本編が気に入った方は購入してみてください!
普通な僕と、普通じゃない僕の友達の評価と感想
全8章+コンプリートエピソード全てプレイしました。ストアには2時間程度とは書いてあるんですが、結構ボリュームがあるので筆者みたいにまったり読む方は3時間くらい見積もって置いたほうが良いと思います。
ストーリーも第5章まではただの日常コメディなんですが6章から物語は急展開。個人的には最後のハッピーエンドもよいんですが、第7章の別選択肢のやり方も好きだったので救われてほしかったです!
配信日 | 2018/9/25(iOS:9/29) |
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レビュー日 | 2018/10/2 |
ジャンル | ノベルゲーム |
販売価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金有) |
対応端末 | iOS:9.0以上 android:4.1以上 |