光と闇の対決は面白い？プレイレビューと魅力を紹介

※サービス終了以下配信当時の記事です。

4月13日に配信された『光と闇の対決〜輪廻のFight Song〜』をプレイしてみての評価感想レビューです！

本作は可愛い系や中二病キャラ、犬や猫耳キャラまで存在する日本人向けに作られてたMOBAです。もちろん言語もしっかり日本語で出来るのでいままでちょっと海外っぽくてやり難いと思ってた人におすすめの一作となっております。

光と闇の対決が面白いのか気になっている方は是非参考にしていってください！

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光と闇の対決のレビューと紹介

光と闇の対決は３チーム×4で戦うモードと5チームx2で戦う2つのモードがあるMOBA方式のゲームです。

盛大なストーリーとかがあるゲームではなくひたすらオンライン対戦を楽しむ感じになっており、スタミナ関連がないのでやりたい時に好きにやれるのが魅力です。

MOBAといえばLoLとかのいかにも海外っぽいゲームな感じがしますが、光と闇の対決はゲームシステムやキャラクターまで全部日本人に合う仕様になっています。

そしてCVも梶裕貴さん（進撃の巨人のエレン等）や、役沢城みゆきさん（SAOのシノン等）などを率いる人気声優陣が勢ぞろい。

キャラ開放は課金ではなくゲーム通貨で出来るので、とりあえずお試しプレイを選択して気に入ったキャラクターから解放していくと良いですね。

いつものMOBAを楽しみたいのなら5vs5ルールです。レートに応じてランダムでマッチングしてくれるので自分の実力に応じたプレイが可能です。

マッチングを終了するとキャラクター選択に入るのですが、キャラは可愛い系からイケメン、猫耳などかなりの種類が揃っていているので好みは見つかると思います。

今回筆者は遠距離系がやりたかったので中二病キャラのナソスを選択しました。キャラクターは無課金でも入手することができ、入手していないキャラクターも期間限定開放などがあって使うことができます。

モンスターや敵プレイヤーを倒しながら資金を貯めていき、強化したキャラクターで3本のレーンにあるタワーを破壊しながら侵攻していきます。タワーは円内に入ると強力な迎撃をされるので味方兵士であるミニオンを盾にして殴っていきましょう。

各レーンにあるタワーをすべて破壊すれば敵の庭を攻撃することが可能になり、これを破壊することで勝利。もちろん敵陣にかなり近づくことになるので相手プレイヤーからの迎撃も激しくなります。

集合などのボタンもあるので仲間と意思疎通しながら攻めていきたいですね。

お手軽な試合をしたいという方はこの3チーム×4の試合。狭いフィールドでのチーム戦であり、キルした総数が多ければ勝利という単純明快なルールです。

草むらに隠れて相手に不意打ちしたり、乱戦の中に入ってキルをもぎ取ったりと戦略性は豊富。ただしフィールドがかなり狭いということは相手からもかなり攻撃を受けるのであまり攻めすぎずにやばくなったら引ける立ち回りをする方が良いですね。

こちらのバトルにのみでてくる黄色い玉は貯めると全能力を大幅強化!! かなり強いので相手チームを牽制しながら回収することが大切です。

光と闇の対決の対決はなんとキャラクターがゴールドで購入可能で、試合やミッションでお金を貯めるほど新規キャラクターを購入することができます。

また、キャラクターにレア度等が設定されていないので初期キャラのリューンでも前線で戦えます!! というかこの初期キャラとりあえず突っ込んだらいいという初心者向き性能なので他のキャラより扱いやすいです。

更に光と闇の対決ではガチャが存在しないのでリセマラも不要!! ならどこで課金するかといわれると全キャラ素早く開放したい人や、アバター関連になります。特にアバターは全て課金要素になっていて別にステータスには一切変化はないのですが、無課金では配布石に期待するしかなさそうです。

キャラクターから敵撃破のSEまで全て日本人に合う雰囲気に出来ているのでMOBAを体験してみたいって方には非常におすすめです!! 3チーム対戦のほうは少しお手軽にはなっているのでガチではなく試しにやってみようかな程度の人でも楽しめるかと思います。

そして一番の魅力はいくら課金してもキャラや武器などが強くなるわけではないので、無課金でも実力やチームワークでバトルを楽しむことが出来ますよ。

神ゲーに近いのですが少し残念な点を無理矢理上げると、期間限定開放などもあっても初期キャラクターが少ないところくらいですかね。自分の好きなキャラ数体程度なら余裕でいけますが、アレもコレもという人には結構な時間はかかりそうです。