【八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～】評価・レビュー！ 八男初のスマホアプリ化、戦略SRPG【サ終】

【追記】2021年5月26日サービス終了 以下配信当時の内容です。

こんちゃ！ しるる（@ShiruruApp）です。

今回は、株式会社ビジュアライズより配信開始した新作スマホゲーム『八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～』をプレイしたので評価・レビューやっていきますよ！

最初に3行でまとめると、

といったタイトルです♪

それでは早速レビューのほう入りたいと思います。しばらくお付き合いください！

八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～の評価・レビュー！

プレイ総合評価

キャラクター	3.0
グラフィック	3.0
ストーリー	3.0
バトルシステム	2.5
操作性快適さ	1.0
やりこみ要素	3.5
ガチャ・配布	3.5
プレイ評価	2.5

まず「八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～」のプレイ総合評価を簡単にまとめると、戦闘システムに難アリかなといったゲームでした。

一般的に原作アリのタイトルはシンプルなリアルタイム制かターン制をとることが多いのですが、本作はシミュレーションバトルを採用しています。

もちろんシミュレーションというジャンルが悪いわけではありません。しかし本作はめちゃくちゃテンポが悪い＆ルールの把握が難しいんですよ。

▲バトルは4×5マスの2陣営

戦闘は2マス先を攻撃できる武器とか、将棋でいう桂馬みたいな動きで攻撃する武器を使用していくシンプルなゲーム。しかし問題は制限時間なんです。

初心者の場合、攻撃範囲とかわからないから武器画面でチェックしながらやることになるじゃないですか？

6，7秒たつとオートで動くんですよ

制限時間が短すぎてゲームのルールを把握するのがすっごく難しいんです。武器種類1デッキ20枚なのも複雑さを増しています。

バトル自体はお馴染みの奴でない分斬新さはありました。ただ、制限時間とか対人戦でいれればいいだけで通常戦は自由にしたかったです。。

面白い点・残念な点

八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～ってどんなゲーム？

世界観

「八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～」は、シリーズ累計270万部を突破しアニメ化もした「八男って、それはないでしょう！」初のスマホファンタジーRPGゲーム。

本作では原作者Y.Aの完全原案により、アニメの世界とシンクロする「もう一つの世界」を舞台にオリジナルストーリーが楽しめるようになっています。

戦略ターン制バトル

戦闘はスピード順に動いていくターン制シミュレーションバトル。

ざっくりとバトルの流れを書くと、

といったバトル形式です。

複雑そうに見えますが、ゲームシステム自体（武器特性覚えるの以外）はシンプルなシステムなのでやっていればすぐわかるとは思います。

最後に1マス全キャラクターが動くというのが斬新感があり、従来のシミュレーションゲームに無い戦略性が味わえるようになっていますよ。

キャラクターは職業によって動かせるマスがことなり、武器に関しても様々な範囲が使えます。

制限時間の速ささえ考えなければ、バトルとしては十分面白いです。制限時間さえなければ！

序盤の編成についてですが、レアリティよりも広範囲武器を入れておいたほうが戦闘がやりやすいのでおすすめです。

ガチャは3％

ガチャに関しては最高レア率は3％。

しかし同じSSRでも武器のみの場合と武器+キャラクターがついてくるタイプがあるのでリセマラするのであればキャラクターつきがあたりになります。

八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～のまとめ

以上、「八男って、それはないでしょう！～もう一人の転生者～」のプレイ評価・レビューでした！

簡単にまとめると、

が楽しめるゲームです。

冒頭にも書きましたがカード効果とか覚えれば面白そうだな、とは感じます。それでも制限時間制度がメンドクサイのでなんとか改善してほしいところではあります。

公式ストアでは評価☆2とめちゃくちゃ低いのですが、これはリリース当時のゴタゴタの影響で現在は解決しています。作品が好きならプレイしてみてはいかがでしょうか♪